※現在禁煙外来は、薬の生産中止により行っておりません。
(禁煙補助薬のチャンピックスが保険適応になりました。
これまで行われていたニコチンパッチによる治療に比べ成功率が高いと言われています。
保険適応ですが、窓口負担が3割の方で月に6,000円程掛かります。
ニコチンを摂取したときに脳内ではドーパミン等の産生をブロックしタバコを吸っても“気持ちよくならない”という状態にするのです。
また同時に若干のドーパミンの産生を促し、禁煙をしても禁断症状を和らげます。
ニコチンパッチでは,貼り始めて同時に禁煙が必要です。
一方、チャンピックスの場合は服用開始後、1週間は喫煙していただいて構いません。
喫煙してもおいしくないことを体感していただくわけです。
吐き気や頭痛などの副作用がありますが、軽妙なことが多いようです 。
詳細は ファイザー(株)のこちらhttp://www.sugu-kinen.jp/からご覧下さい。)